IFTTT – ページ 85 – 田名部匡代 (たなぶまさよ）Official site

子どもの心のケア　　福島の現場から

原発事故による放射線被害から子どもを守ろうと活動している「NPO法人いわき放射能市民測定室たらちね」が心のケアも行おうと今年から始めた「Sir Pirika（シッピリカ）」へ伺った。

　原発事故後に捕れた福島県の魚。食べる、食べないと悩む人は少なくないと思う。現地の漁業関係者にストレートに聞くと、どちらが正しいとはいえない。矛盾を持っても良いと思っていると話されていた。苦悩がにじみ出ている。

　武蔵野市議会は、５月20日、臨時本会議を開会し、正副議長を決めた。

　武蔵野市教育委員会は、武蔵野市民科を小学５年生か中学３年生までの授業のひとつとして2020年度に試行実施を検討している。市民科とは何か？　そもそも必要なのだろうか？

　６月２日（日）に吉祥寺駅北口の平和通りに芝生のラクビー場が臨時に設けられラクビーイベントや「コミックゼノン」のキャラクターとのコラボイベントが開催される。

　武蔵野市の保育園待機児数は平成31年（2019年）４月１日現在で47名。昨年より６名減ったことが分かった。

　森友事件をスクープした元NHK記者、相澤冬樹さんの講演と韓国でメディアの存在意義をかけたジャーナリストたちの闘いを描いたドキュメンタリー映画「共犯者たち」の上映会が2019年５月25日（土）に武蔵野スイングホールで開催される。

　教育委員会所管の施設運営を首長（市長）部局に移すことが可能となりそうだが、武蔵野市の場合は、どのように考えているだろうか？

　選挙後、初の武蔵野市議会議員の初登庁が５月９日にあり、新たな会派構成が決まった。