横浜市は、夏休み期間中の学童クラブなどで業者による配食弁当の試行実施を始めた。

夏休み期間中に子どもを預かる「サマー学童」を来年度に創設するための調査を実施し、来年度(2025)実施を検討していると日本経済新聞が7月13日付記事で伝えている。確かにニーズはあるのだが。

議会が審議していないのに、新たな教育長が決まったかのような報道がされている。情報の出し方だけでなく、武蔵野市のガバナンスプロセスに問題がでてきている。この夏、教科書採択が教育委員会で審議されるが、そこへ教科書の執筆者という利害関係者を入れて良いのかが問われるからだ。