学校以外にも子どもの居場所はある。新学期になり悩む子どもは少なくないが、この言葉をおくりたい。

東京都は学童クラブへ独自の認証制度を設けるために保護者やクラブへアンケートを実施している。その中には夏休みなどのお弁当の必要の項目もある。結果はこれからだが、民間への誘導を目指しているのだろうか?
不登校の児童生徒が通学する八王子市立高尾山学園を視察した。公立としては国内初の学校で小中一貫校でもある。
武蔵野市は今後の学校校舎の建て替えに向け、「未来の学校づくり」をテーマとしたワークショップを開催している。すでに建て替えがはじまっているのに今さら? と思いながらそのひとつに参加してきた。
夏休み期間中に子どもを預かる「サマー学童」を来年度に創設するための調査を実施し、来年度(2025)実施を検討していると日本経済新聞が7月13日付記事で伝えている。確かにニーズはあるのだが。