再エネの地産地消による地域創成は日本の進むべき道  みやま市視察から

 日本初のエネルギーの地産地消都市としてグッドデザイン賞(2005年)を受賞した福岡県みやま市を市議会厚生委員会で視察した。環境に恵まれている利点が大きいとはいえ、地域経済に着目している手法は参考になる。

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コストも考える住民参加  

住民参加には、議論を重ね提案をしても何も変わらない。結局は行政のアリバイ作りとの批判は少なくない。香川県三木町では、住民から提案されたものには予算を付けて実行する仕組みがあった。住民参加のあり方として参考にしたい。

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配車アプリ「ウーバー」で解決? 公共交通空白地域問題 京丹後市視察から

 京丹後市ではスマートフォン・アプリを活用した配車アプリ、UBER(ウーバー)を使い住民同士で公共交通の空白を埋める「ささえ合い交通」が行われている。交通空白地域解消の切り札になるか? 実際に訪れ乗ってみた。

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