コストも考える住民参加  

住民参加には、議論を重ね提案をしても何も変わらない。結局は行政のアリバイ作りとの批判は少なくない。香川県三木町では、住民から提案されたものには予算を付けて実行する仕組みがあった。住民参加のあり方として参考にしたい。

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ギャンブル依存症の実態と対応策

昨年12月、「特定複合観光施設区域の整備の推進に関する法律案」(「IR推進法」)が国会で賛成多数により可決、成立した。今後、カジノが実際に国内に登場するかは別として、気になるのはギャンブル依存症だ。そこで、ギャンブル依存症となった人たちへ支援をしているNPOからその実態を伺った。

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配車アプリ「ウーバー」で解決? 公共交通空白地域問題 京丹後市視察から

 京丹後市ではスマートフォン・アプリを活用した配車アプリ、UBER(ウーバー)を使い住民同士で公共交通の空白を埋める「ささえ合い交通」が行われている。交通空白地域解消の切り札になるか? 実際に訪れ乗ってみた。

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バス運賃 安くすると利益があがる!?  公共交通空白地域問題 京丹後市視察から

 人口が密集する武蔵野市でさえ問題視されているのが公共交通の空白地域だ。地方であればなおさらだろう。京都府京丹後市を訪れ、その解決策のヒントを得てきた。

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