東京都は、新型コロナウイルス感染症の感染者数を、これまでの都全体の数値だけでなく区市町村別の感染者数の発表も始めた。区市町村別の患者数を求める意見はあるが、それで何が変わるのかも考えたい。

東京都は、新型コロナウイルス感染症の感染者数を、これまでの都全体の数値だけでなく区市町村別の感染者数の発表も始めた。区市町村別の患者数を求める意見はあるが、それで何が変わるのかも考えたい。
3月12日に開会した武蔵野市議会本会議で自治基本条例の採決があり、全会一致で可決した。このことより、議会基本条例と同じ2020年4月1日に施行される。
委員会審議では賛成しなかった会派は、付帯決議が提出されたことで賛成に回った。これまでの流れを簡単にまとめ、今回の意義を考えてみたい。
武蔵野市は、第六次情報化推進計画を現在策定中で、中間のまとめについて11月14日の総務委員会に行政報告があった。ICTは情報伝達、業務効率化などに効果的で市民生活もより便利になると考えるが、積極的に活用しようとの意識は、今ひとつに思えてならない。