武蔵野市議　川名ゆうじ　blog – 教育・子ども – ページ 28 – 田名部匡代 (たなぶまさよ）Official site

ICT機器導入　教育委員は積極的　　武蔵野市総合教育会議で

　武蔵野市総合教育会議が7月27日に開催され松下市長と教育委員会との意見交換が行われた。ICT機器導入へ教育委員が積極的だったことに驚かされたが、気になることも残されている。

　泥だらけになっても、自然の中で思い切り遊び育っていく。そんな「ようちえん」の様子を見させていただいた。子どもが育つ環境として、このような選択肢はもっと広がってほしい。一方で課題も残されている。

　文部科学省の有識者会議は、中学生に学校へのスマホ持ち込みを条件付きで認める方向を示した。なぜこの方向になったのか。また、ICT機器はどう考えたのか？

　武蔵野市立本宿小学校給食棟の軒裏パネルの一部が落下していたことが分かった。児童、教職員にけがなどはなかった。

▲落下した部分。細長い部材、一枚が落下した

　令和２年４月１日現在で保育園待機児ゼロを達成した武蔵野市。今後は、保育園をさらに整備するのか？　それとも、これで終わりになるのだろうか？

　外出自粛で家にこもることで、　子どもにも保護者にもストレスがたまっていた…。やはりと思える結果が浮き彫りになったアンケート結果が公表された

　武蔵野市教育委員会は、学校施設整備計画に基づき、最も早く改築が始まる市立第一中学校と第五中学校に改築懇談会を設置した。

　学校へのICT機器導入が急がれているなか、実際にどのように使えばいいのか。機器整備がゴールではなく、学習にどのような効果があるのかを実際に活用している現場の教師から内容を伺った。

　
　夏休み（夏季休業）は８月１日から23日までにするなど武蔵野市立小中学校の今後の教育内容の概要が明らかになった。

　武蔵野市は、学童クラブの臨時休所を５月31日（日）で終了し、６月１日から再開することを決めた。一方で、感染の拡大防止を徹底するため６月１日（月）から６月30日（火）までは登所自粛期間として協力を求めている。クラブを利用するさいの職種などの制限はない。
　