武蔵野市議　川名ゆうじ　blog – 教育・子ども – 田名部匡代 (たなぶまさよ）Official site

鎌倉市が正規教員と同待遇で教員を独自採用。今後の可能性は？

　神奈川県鎌倉市は、市独自の教員を任期付き（3年）で採用し、県の正規教員と同等の待遇とする新制度を導入した。武蔵野市でも可能か？
　
　

　OECD調査で日本の教師の働く時間が一番長いことが明らかになっている。武蔵野市議会の決算審査特別委員会でも気になる数字が示された。それは「市立小中学校の正規教員の平均超過在校時間」。つまり、定時を過ぎてどれだけ働いているか、というリアルなデータだ。

　保育園の園庭で自由遊びをしている時に、園児が園外にでてしまった事例があったことが分かった。

　保育者が、こんな保育園をつくりたい！　こんなことをすれば安心できる！　もっと良い社会にできる！　など保育をもっと良くするための夢をプレゼンテーションする「保育ドリームプラン・プレゼンテーション2025」に参加してきた。
　

　こども誰でも通園制度へ向けての条例が審議され可決した。しかし、東京都が同様な制度を行っていることもあり、課題が残されている。
　

　武蔵野市立境南小学校で9月1日、停電が発生した。

　武蔵野市は、４園ある市立保育園の０歳児定員を減らし、１歳児の定員を増やすことを決めた。令和８年４月入園から実施する。

　夏休みなどの長期休業期間中に学童クラブで配食弁当を頼めるようになったが、想定数よりも注文が多くなり注文制限がかかってしまった。

　熊の出没で開催が危ぶまれたむさしのジャンボリー。桜野地区で指導者として参加してきた。

　武蔵野市立小学校にある全12の学童クラブで夏休みの弁当配食が始まった。