武蔵野市議　川名ゆうじ　blog – 市議会・議会改革 – ページ 7

武蔵野市の水道水が井の頭池の湧水を涸らした？

　井の頭池の湧水を復活させるため、武蔵野市が水道用として汲み上げている地下水の減量を求める陳情が市議会で審査され、２月６日に採決があった。

　議員の良識が問われる条例案が議会に提出されたが、賛成者なく否決された。条例案は、議員が市長の退職金を三分の一に削減するものだ。

　武蔵野市議会は決算特別委員会を開催し、採決の結果、平成28年度決算を全会一致で認定（可決）した。

　11月22日に松下市長の今後４年間を見据えての施政方針が述べられた。この施政方針に対して、各会派の代表による代表質問が24日に行われる。川名は民主生活者ネットを代表して行う。

　羽村市議会に議会広報紙のリニューアルについて、武蔵野市議会広報委員会で視察させていただいた。リニューアルにはたくさんの課題はあったようだが、「一番大事なのは議員の意識改革」とのアドバイスが最も参考になった。

　市民と議員の条例づくり交流会議2017　秋の特別企画として「介護保険制度の改定と議会審議のポイント」を開催します。

　市長の多選自粛を市長自らではなく、議会から求めるべきだろうか？

　武蔵野市議会は、８月４日に会派代表者会議を開き、来年度の議会費の概算要求に傍聴者用の託児サービスを盛り込むことを決めた。

　７月30日に開催された市民と議員の条例づくり交流会議の全体会で、議会選出の監査委員は必要かをテーマに議論が行われた。

　議会意思の決め方は、じつは規定がない。すべて本会議で議決しないと議会意思にならないのか？　この疑問から制定されたのが滋賀県大津市議会の議会意思決定条例だ。