今年5月の10連休で武蔵野市の学童クラブは閉所することを決めていた。この期間で必要としている家庭は、ほんとうにないのだろうか? もし、必要としているのであればご連絡をいただきたい。
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10連休 学童クラブも対応検討へ
学童クラブの配置基準堅持を 日弁連が声明
日弁連(日本弁護士連合会)は、2018年12月21日、『放課後児童支援員の資格及び配置員数に関する「従うべき基準」の堅持を求める意見書』をまとめ、内閣総理大臣、厚生労働大臣、文部科学大臣、総務大臣宛てに提出した。
学童クラブの配置基準堅持の意見書 賛成多数で可決/武蔵野市議会
武蔵野市議会は、12月18日の本会議で「放課後児童クラブの職員の職員配置基準等の堅持及び放課後児童支援員等の処遇改善を求める意見書」を賛成多数で可決した。
武蔵野市議会 学童保育職員の配置基準堅持を求める陳情を可決
武蔵野市議会は、12月11日の文教委員会で「国に対して、放課後児童クラブの職員の職員配置基準等の堅持、及び放課後児童支援員等の処遇改善を求める意見書」の提出を求めることに関する陳情」が審議され、全会一致で採択(可決)した。
学童保育補助員が問題行動 規制緩和でなく雇用改善が必要
学童クラブ 質は自治体が判断 厚労大臣の会見で
質低下だけでなく消費増税は何だった? 学童クラブ基準の撤廃方針
「政府は来年度から職員の配置や資格の基準を事実上、撤廃することを決めた」と朝日新聞は11月19日付けで報道している。この内容どおりとすると質低下が進む。これまでの質向上は、消費税増税による財源で進められてきたもので、増税の意義を問われることにもなる。
学童クラブ利用者増の背景と今後
保育園の待機児の問題と同様に学童クラブの待機児も問題となっている。武藏野市は、現状でゼロだが今後はどうなるか。