大深度法は、地表面に影響があった場合の補償を当初から考えていたことが分かった。しかし、地表面の影響はないと想定している。この法律自体の見直しが必要ではないか。
(↑道路陥没した現地)
外環道路のトンネル工事のルート上で起きた道路陥没について、東日本高速道路が家屋損傷の補償方針を示したと報道されている。武蔵野市はこれから工事となるが、工事の前提条件が変わることになりそうだ。
環境啓発施設「むさしの エコ reゾート」のオープン記念式典が11月8日にあり内部を見てきた。期待したい事業だが、新型コロナもあり気になることが残されている。
大深度地下で工事が行われている外環道路(東京外環トンネル)のルート上で新たなに見つかった新たな空洞について、ただちに影響はないとの見解が示された。しかし、懸念は解消されていない。