保育園が増えない理由のひとつに保育士不足がある。保育士の資格を持つのに保育園で働いていていない”潜在保育士”は全国で約76万人。この保育士が働いてくれることで待機児ゼロは近づくのだが、なぜ働かないのか? その本音を聞いた。
カテゴリー: 教育・子ども
武蔵野市 31年4月へ向けて認可3園、認証2園を新規開園へ
現段階で450名が認可に入れない。武蔵野市 一次利用調整を公表
武蔵野市は、平成30年4月の認可保育園への入園申込状況を公表した(1次利用調整)。認可園の募集人数823名分に対して申込者数は1273名。450名が現在のところ、認可保育園に入れない状況にある。昨年に比べて70名が増えている。
平成30年4月に新規グループ保育室開設へ
仕事量が多すぎるは84.3% 武蔵野市の教職員アンケートから
小中一貫教育 教委の熱意は分かるがあえて考えてみたい視点
武蔵野市の学童クラブ 指導員正規化と事業費の変化
武蔵野市は、学童クラブの指導員(放課後支援員)の正規職員化を進めている。多くの他自治体とは異なる手法だが、最も注目されるのは、正規職員化での事業費の増だろう。市からの詳細なデータは公表されていないが、予算書から推計してみた。
武蔵野市の学童クラブ 指導員正規化と事業費の変化
武蔵野市は、学童クラブの指導員(放課後支援員)の正規職員化を進めている。多くの他自治体とは異なる手法だが、最も注目されるのは、正規職員化での事業費の増だろう。市からの詳細なデータは公表されていないが、予算書から推計してみた。
武蔵野市の学童クラブ 紆余曲折の歴史を振返る
武蔵野市の学童クラブは、事業を市の外郭団体に委託する一方で指導員の正規雇用をはじめている。世の中の非正規化の流れとは逆光するこの手法で注目されているが、なぜこの動きになったか。まず歴史を振返ってみた。
武蔵野市の学童クラブ 紆余曲折の歴史を振返る
武蔵野市の学童クラブは、事業を市の外郭団体に委託する一方で指導員の正規雇用をはじめている。世の中の非正規化の流れとは逆光するこの手法で注目されているが、なぜこの動きになったか。まず歴史を振返ってみた。