オンラインは授業として認められていない。教師の負担が増えるし、そもそも学校を休校にすべきではないからオンライン授業は反対…。このような意見が武蔵野市議会本会議の討論で述べられた。

教師向けのLGBTオンライン情報センター「Ally Teacher’s School」が開設された。教師の9割はLGBTについて学んだことがないという調査がある状況で教師だけでなく市民にも役立ちそうだ。
「子どもが主体的に学ぶ教育へ」変える。小中学校へのICT機器導入は何を目指しているのか? 何がよくなるのか? 具体的なことが見えないことが多々あるなか、参考になるのがこの言葉に象徴される熊本市の事例だろう。
急に言われても技術的におつかない。オンラインにしてもやり方はいろいろある。何よりもこれまでの授業の価値観を崩すことが必要…。学校が休校中にオンラン授業を行った武蔵野市内の先生から実際の様子を伺った。
オンライン授業を求める陳情審議のなかで、ギガスクール構想に向けて機器導入の補正予算を提出したいとの答弁が示された。また、オンライン授業は家庭教育支援だけでなく授業で有効な場合には導入するなど教育を豊かにしたいとの考えも示された。
熊本市教育委員会は、教育委員会の定例会議をYOUTUBEでライブ配信を始めた。そこで、教育委員会の担当者に話を聞いてみた。
(動画のURL https://youtu.be/hKbeqSvBSjw )
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