カテゴリー: 教育・子ども

　他自治体よりも武蔵野市の対応が遅れていないか？　保育園補助金不正受給問題についての行政報告が９月12日の市議会文教委員会であった。

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　現在、開会している武蔵野市議会の一般質問で給食無償化を求める質問が行われ、松下市長は、現在策定中の調整計画での議論や議会の理解を得られることを前提として、無償化実施への意欲を示している。

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　武蔵野市の西部地域には、児童館があり武蔵野プレイスには青少年の専用フロアがあり、利用者からは高い評価があると聞く。となれば、吉祥寺エリア(武蔵野市東部地区)にも児童館や青少年の居場所スペースが必要ではないか。

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　八王子市で実施している学校給食施設を活用した夏休みの学童保育所へ昼食を提供する事業を視察した。５日間だけ？　と少々疑問に思っていたが、５日間だけでも必要な背景がそこにはあった。子どものために、で考えるべきだ。
　

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　学校に行かなくてもいい。学校が唯一の居場所ではない。今の時期に子どもたちが不幸な選択をしないための、その背景を知っておくことも大切だ。

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　民間ではすでに導入されているのに武蔵野市立保育園、武蔵野市子ども協会が運営する保育園、学童クラブでのICT機器活用が遅すぎないか？

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日野市が整備したインクルーシブ遊具を見させていただいた。既存の公園に設置したもので武蔵野市も含めて参考になる事例だ。

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　武蔵野市の境南学童クラブで行われている配食弁当の様子を松下市長と一緒に視察した。現状での課題は何か？

（並べられたお弁当。食材の説明などが書かれており食育にもなっていた）
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教員の多忙化対策のひとつとして、部活動の地域移行が進められようとしているが、自治体によっては課題もあり進む気配がない。武蔵野市はどうか？

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　武蔵野市教育委員会は、児童生徒ひとり一台の学習用コンピュータ導入二年目のまとめを公表した。活用はされているのか？

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