まちづくり・環境 – ページ 6 – 田名部匡代 (たなぶまさよ）Official site

直径35m、深さ50m。都立中央公園に巨大な立坑工事　　陳情提出される

　都立中央公園内に直径約35m、深さ約50mの巨大な立て坑か建設される。住宅地のすぐ目の前であることから、より安全性を高めることを求める陳情が審議された。

　令和３年11月2日に吉祥寺本町２丁目で起きた道路陥没。原因は分かったのだろうか？　

　地域住民意見が反映されていないため、武蔵野市が行ったパブリックコメントを凍結することを求める陳情が、６月14日の市議会総務委員会で審議された。

　市政70周年を記念して作成された武蔵野市の限定ご当地ナンバー「ゾウのはな子」は、５年たった今、何枚残っているのだろうか？

　原子力規制委員会は、東京電力福島第一原発事故による処理汚染水を海洋放出する計画へのパブリック・コメントを行っている。漁業関係者が反対し、これまでの約束を守らない、代案があるなかでの放出には反対だ。

　指定管理者制度を活用しイメージがガラッと変わった「里のMUJI　みんなみの里」を訪れた。

　５月19日、武蔵野市議会建設委員会は、継続審議としていた「井の頭公園の緑と環境保全の意見書提出に関する陳情」の採決を行い、意見を付けて全会一致による採択（可決）とした。

　武蔵野市吉祥寺東町１丁目の市有地の利活用が検討され中間のまとめがまとまった。内容を見ると、手詰まり感を感じざるを得ない。

　東京都建設局北多摩南部建設事務所は、井の頭通り、武蔵野市吉祥寺南町１丁目６番先（吉祥寺通りとの交差点）から吉祥寺南町３丁目33番先（立教通りとの交差点）の約1.1km区間を現在の４車線から２車線へ改修し、自転車レーンの路面標示も実施すると発表した。

東京外かく環状道路（外環道）の本線トンネル工事が図面のミスで工事が再び止まっている。陥没した調布市の事例とは異なるが、工事全体への不安がさらに広がってしまう。