まちづくり・環境 – ページ 21 – 田名部匡代 (たなぶまさよ）Official site

石炭発電を段階的に減らすことを求める意見書　　武蔵野市議会が可決

　武蔵野市議会は、12月18日の本会議で「脱炭素社会を自指す対策の強化を求める意見書」について審議し、全会一致で可決した。

　武蔵野市の下水工事費が約10億円から約13億円へと約３億円と大幅に増えることになった。入札を行ったところ、参加する事業者がなく、予定価格を見直すためだ。

　武蔵野市は、JR中央線三鷹駅北口に閉鎖式喫煙所としてトレーラーハウスを設置することが分かった。

　大津市で散歩中の保育園児ら16人が死傷した事故をきっかけとして厚生労働省は全国の自治体にキッズゾーンの整備を呼びかたが、自治体によっては課題が残されている。

　武蔵野市は自治基本条例の議案をこの12月議会に条例案を上程した。審議はこれからなので、内容については別の機会にしたいが、制定した自治基本条例を廃止する動きがあり注目を集めている。

　コピス吉祥寺（エフエフビル）のA棟の屋上にある「吉祥空園sora」が撤去されることになった。

　JR中央線武蔵境駅南口にある日本獣医生命科学大学（武蔵野市境南町1－7－1）の一号棟が国の登録有形文化財（建築物）に登録されることになった。

　JR中央線武蔵境駅南口にある日本獣医生命科学大学（武蔵野市境南町1－7－1）の一号棟が国の登録有形文化財（建築物）に登録されることになった。

　武蔵野市は、第六次情報化推進計画を現在策定中で、中間のまとめについて11月14日の総務委員会に行政報告があった。ICTは情報伝達、業務効率化などに効果的で市民生活もより便利になると考えるが、積極的に活用しようとの意識は、今ひとつに思えてならない。

　武蔵野市は、境南ふれあい公園（武蔵野プレイス前の公園）で行われる植栽図を示した。芝生の維持が困難なための代替え策だ。