tanabu-masayo – ページ 62 – 田名部匡代 (たなぶまさよ）Official site

ステイホームを吉祥寺の学生と商店がネット販売で支援／帰省できない学生への支援も

　週末の人出が注目されている吉祥寺で、大学生と商店がコラボしてステイホームを後押しし、アルバイトができず帰省もできない学生の支援もするネット販売が行われる。大学生から案内をいただきましたので、ご紹介いたします。

　４月30日の朝日新聞朝刊にオンライン会議を進めている取手市議会が紹介されていた。新たな取り組みを進められるか、多くの議会が問われている。

　武蔵野市は、５月７日、８日の市立小・中学校と学童クラブの対応について、休校（休業）/休所することを公表した。

　メディアで吉祥寺の人出が多いと伝えられている。そこで、普段であれば混雑しているだろう土曜日の夕方17時の吉祥寺を見てきた。

　武蔵野市内の大型公園遊具が、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、当面の間、使用中止になった。

　武蔵野市教育委員会は、家庭でICT機器を利用した学習の調査を始めた。学校の休校が続く中、オンライン学習など対応が求められている中、朗報だ。

　新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぐために外出自粛が続くなか、生活困窮者だけでなく、中小の飲食店、商業者などが休業し、経営が続けられるかが問題となっている。

　武蔵野市議会は、議会からの提案や意見をまとめて武蔵野市新型コロナウイルス感染症対策本部会議へ情報提供することを始めた。

　学校の臨時休業になるにつれて、家庭での学習をどうしたらいいかが悩みの種。文部科学省などが民間のサイトなどを紹介している。

「自宅学習に関する意識調査アンケート」が行われ、７割の家庭でデジタルを活用していることが分かった。新型コロナウイルス感染症の先行きが見えない中、活用を支援する政策も必要だ。