2019年2月 – 田名部匡代 (たなぶまさよ）Official site

活用する？　しない？　選挙期間中のビラ解禁。座談会に登場しています

　４月の統一地方選挙があるが、この選挙から選挙期間中に候補者のビラが頒布できるようになる。する、しないは候補者次第だが、選挙を変えるツールとして活用してもらいたい。そんな願いもあって議員NAVIの連載に登場している。

　武蔵野市議会は２月27日の市議会本会議で、東京外かく環状道路に関する意見書を全会一致で可決した。ちかく、内閣総理大臣、関係閣僚、都知事へ送付する。

　今年５月にの10連休の間、一部保育園の開園を武蔵野市が検討していることが分かった。

　武蔵野市はふるさと納税への対応をしてこなかったが、平成31年度予算で約７億円の減収になることから、返礼品などの対応を始める。

　今年10月からの消費税増税への対応としてキャッシュレス決済した場合へのポイント還元策が考えられている。個別ケースを考えてみると混乱が広がりそうだ。中小企業支援にもならないかもしれない。

今春にも液体ミルクが発売される見込みとなり、災害用備蓄品として注目が集まっていす。しかし、備蓄する前に考えておくべきことが指摘されている。

　井の頭公園に隣接し、バーベキューもできる公園として親しまれていた鎌田公園（吉祥寺南町）が５月15日で閉鎖されることになった。武蔵野市のひとつの課題を改めて考えさせられる。

　２月16日に「地域交流うどん会」が開催された。子どもから幅広い年齢層の人たちが参加していた。子ども食堂もいいけど、このような地域食堂もいいね！　思ってしまった。

　武蔵野市と武蔵野警察署は、児童虐待の早期発見に向けた協定を結び、２月18日に市役所で締結式があった。