2019年1月 – 田名部匡代 (たなぶまさよ）Official site

長期計画討議要綱で気になったところ（１）　18歳までの医療費

　武蔵野市第六期長期計画の討議要綱が公表されパブコメが始まった。議会との意見交換も行われるが、その前に気になった箇所をいくつかピックアップしてみる。まずは、計画のゴールと18歳までの医療費無償化だ。

武蔵野市の認可保育施設への申し込み状況が分かった。

憲法が改正されても自衛隊の現実は何も変わらない。右も左も関係なく、現実を知ってほしい、と訴える元自衛隊レンジャーの井筒高雄さんの講演を聞いた。

　武蔵野市教育委員会は、施設一体型小中一貫教育校を実施しない方向となったが、これまでを振り返る学習会が開催され、参加してきた。

マイクロプラスチックが約50後には今の４倍になる海域があるとの予測結果が公表された。減らしていくには身近なところから不要なプラスチックをなくすことが必要。そこには人工芝も含めるとなると武蔵野プレイス前の広場にも影響してきそうだ。

　武蔵野市はJR中央線武蔵境駅南口広場の中央の交通島にある噴水施設をなくし、植栽へ変更することを決めた。

　武蔵野市はJR中央線武蔵境駅南口広場の中央の交通島にある噴水施設をなくし、植栽へ変更することを決めた。

　ボトムアップの政治を実現しようと立憲パートナーズの有志が「パートナーズ選対東京」を立ち上げ、２月９日に学習会を開催する。

　JR中央線武蔵境駅北口に新規のパチンコ店の進出が予定されているが、駐車台数300台、幼稚園の目の前の場所からの出入りが懸念される。